醤油に続く人気を誇る塩ラーメン。
お客様から「塩ラーメンが食べられる店がなくて困ってたんだよね」と言われる事が多いです。
確かに北九州では醤油も少ないですが塩は更に輪をかけて少ないかも知れません。
塩を開発する時にもやはり一番意識したことは「北九州で愛される塩ラーメンを創る」ということでした。
頭の中のイメージとしては「魚介を前面に押し出したものは作らない」「あくまでも動物系を前面に」「豚骨の地の人達のDNAに共鳴する塩ラーメン」といった感じで創りあげました。
#絶対伝わらないだろうなぁ笑
動物系のスープに対し、利尻昆布をたっぷり使った塩ダレで旨味を底上げし、あえて香味油を使わない事でスープ本来の味と香りで直球勝負する塩ラーメンです。
塩は本当にごまかしがきかないので真面目に作らないとすぐに見抜かれてしまいます。
一切の手を抜かず真面目に作っているラーメンです。
志士の「北九州の塩ラーメン」是非ご賞味下さい！
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